5/20催事詳細

13:45 ~ 雨宮処凛かりん講演会
「コロナ禍、困窮者支援の現場から、『軍拡より生活』の重要性について語る」

雨宮 処凛 プロフィール

1975年、北海道生まれ。壮絶ないじめ、困窮、リストカットを乗り越え、弱者救済活動とプレカリアート※問題に取り組み、格差・貧困問題を主眼として行動する。反貧困ネットワーク世話人。※「不安定な=precarious」と「プロレタリアート=労働者階級」を合わせた語。非正規雇用者および失業者の総体。『週刊金曜日』編集委員。00年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版/ちくま文庫)で作家デビュー。『生きさせろ! 難民化する若者たち』(07年、太田出版/ちくま文庫)がJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。著書『非正規・単身・アラフォー女性』(光文社新書)、『相模原事件裁判傍聴記「役に立ちたい」と「障害者ヘイト」のあいだ』(太田出版)、『生きのびるための「失敗」入門』(河出書房新社)等多数。コロナ禍で、「新型コロナ災害緊急アクション」メンバーとして生活困窮者の支援に取り組む。最新刊『学校では教えてくれない生活保護』(河出書房新社、2023年1月出版)。

平和を求め軍拡を許さない女たちの会 2023年2月28日(火)
 於:全水道会館大会議室 シンポジウム


「軍拡より生活」を掲げて、「女性目線」の政治へ舵を切ろうと行動を呼びかけた「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」が動き出し、2週間で6万人近い賛同を得ました。

日本中に軍拡反対の風を巻き起こそうと呼びかけ、戦争の危険を吹き消そうとしています。

田中優子(法政大学名誉教授・前総長)/竹信三恵子(和光大学名誉教 授)/和田静香(ライター)/杉浦ひとみ(弁護士)/雨宮処凛(作家・ 活動家)/ 神田香織(講談師)

雨宮処凛さんは、貧困とホームレスの現状を報告。
  「コロナ災害緊急アクションでは2000件のSOSを受けた。アンケートの60%が10代から30代。「貧困の若年化が進み女性の割合増加、住まい無し、所持金100円」「電気、ガス、水道の停止」などの実態に対する政府の無策を厳しく糾弾。「生活保護費の引き下げ」「困窮者より旅行支援」を「逆さま政治」と批判した。

 

バーク(BARK)スタジオ
つくば市天久保1‐7‐18 大和ビル2F
Tel:029-886-6500

近隣駐車場地図

P1 ■1時間100円 (一日最大1000円)
P2 ■1時間100円 (最大200円〜20時迄)
P3 ■2時間100円 (最大200円〜20時迄)
P4 ■1時間100円 (最大200円〜20時迄)
P5 ■30分110円 (6時〜18時迄)

 

 

 

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