資料2023

10月1日に開催する大飯原発を止めた裁判長樋口英明さん『講演会&パネルトーク 「原発は大丈夫と言う人々―本当は誰にでも分かる原発差止裁判」』
の配布資料です。
樋口英明さんの資料です。
紙ベースの配布資料。A4 版 フルカラー8ページ。 鴨下資料A4 版 フルカラー4ページ。
合わせて12ページ。
鴨下美和さんの資料です。
上部の図は
「県や市の広報と共に隔月で回覧されていた広報誌『ア ト ムふくしま』 に掲載されていた事故前のデータ。」
現在、国会図書館で入手する以外に見ることができない貴重なデータです。
事故以前のデータなどは、 ネット上にもどこにも見当たりません。
下部の真ん中の図は
人口過密地の上空を飛ばなかったヘリコプターの計測軌跡です。

福島原発被害東京訴訟/原告 鴨下全生・意見陳述全文
Bottom Up! Channel

歴史地理教育3月号 本HP管理人小張が寄稿

「歴史地理教育」歴史教育者 協議会 編集 発売
2023年3月1日出版

https://www.rekkyo.org/archives/6995

特集● 反省なき原発回帰と被災地の今
破綻している原子カーそれでもしがみつく理由●小出裕章
双葉町のいま―避難指示解除がもたらすもの●吉口千亜
汚染水海洋放出の安全神話を打ち破るために●馬奈本昭雄
福島原発事故は東電役員による人災である●海渡雄一
実践中 東日本大震災を忘れない●池本恭代
東日本大震災と子供の居場所― まちづくりと子供参加●吉川恭平

東海第二原発は廃炉しかない●小張佐恵子

特集のねらい
東日本大震災から12年。放射能汚染の基準値を定めた「原子力緊急事態宣言」はそのままに、避難指示解除と被災者の帰還が進められています。政府は原発再稼働に加え、新設の方針まで打ち出しました。こうした中、被災地の状況を明らかにし、責任の所在を問う取り組みが続いています。この危機的な状況を伝えたいと思います。  (黒田)

ご希望の方に郵送させていただきますので、ご連絡ください。昨年11月に開催した小出裕章さんの講演会の[ A4 8P資料]と
新しい「 原発いらない」チラシ10枚を同封して 送らせていただきます。

A5版100Pの 小ぶりな冊子ですが 読み応えのあるものです。
800円(税込み)です。送料200円、
申し込みはsaekoobari@gmail.com